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食品卸最大手の日本アクセスマーケティング部長と考える、小売DXを推進する立役者に求められる役割とは?
こんにちは、みんなのリテールDXのマナブです。
食品メーカーと小売業、あるいは外食業をつなぐ役割を担う食品卸業。経済産業省が2023年11月に発表した資料によると、食料品関連卸売業の産業規模は94兆8660億円(試算値)、事業所数は6万2600以上となっています。
その中で業界トップを走るのが株式会社日本アクセスです。23年3月期連結決算は売上高が2兆1975億円、営業利益は252億1800万
「徹底的な生活者目線」という価値、雑誌「LDK」がリテールメディアに挑むワケ
みんなのリテールDXは、リテールメディアを「広告のあり方を変える新しい存在」と位置付け、スーパーマーケットをはじめとした小売企業、飲料や食品メーカーなどにインタビューしてきました。では、一般的に言う「メディア」の立ち位置にいる企業は、この新しい存在についてどのように考えているのでしょうか?
今回、新たにD&Sソリューションズとともに生活者と商品の新たな出会いの場を提供することに協力していただいた
リテールメディアが解き明かす顧客インサイト、キリンビールが得た「クラフトビールはみんなが飲みたい」という知見
これまでの記事でも、リテールメディアの存在価値についてさまざま話し合ってきました。メディアと購買行動が直接紐づく形で、認知から購買まで、データの一貫性を持って顧客導線を可視化できるリテールメディアは、小売の新しい可能性として注目を集めています。
キリンビール株式会社(以下キリン)のマーケティング本部 営業部 企画担当 アソシエイトの横山 圭さんと、同社クラフトビール推進プロジェクトの保田 真人さ
デジタルを共通言語に。「もっとお客さまの近くへ」を合言葉に進む、日清オイリオのDX
こんにちは、みんなのリテールDX編集部です。
小売・食品メーカーの業界において、リテールDXに積極的に取り組んでいる企業のキーパーソンに、現場の生の声を聞く連載「リテールDX事例、あの会社に聞いてみた」。今回お話をうかがったのは、日清オイリオグループ株式会社(以下、日清オイリオ)・デジタルイノベーション部の関口和洋さんと、食品事業本部ホームユース事業戦略部ホームユース課の長谷川重典さん、安田紗希
“広告”ではなく“メディア”としてお客さまに価値を提供しませんか? - リテールメディアの現在地【後編】
こんにちは。みんなのリテールDX編集部のヒロシです。
米国で発展の気配を見せているリテールメディア。店舗デジタル化の波が米国から日本へとやってきたように、今後日本でも注目が集まると予測されています。ただ、ワードとして「リテールメディア」という存在は知っていても、その価値についてはわかりにくいですよね?
本記事では、スーパーマーケットの購買データを活用できる広告配信サービス「RETAILSTUD
“広告”ではなく“メディア”としてお客さまに価値を提供しませんか? - リテールメディアの現在地【前編】
こんにちは。みんなのリテールDX編集部のヒロシです。
米国で発展の気配を見せているリテールメディア。店舗デジタル化の波が米国から日本へとやってきたように、今後日本でも注目が集まると予測されています。ただ、ワードとして「リテールメディア」という存在は知っていても、その価値についてはわかりにくいですよね?
本記事では、スーパーマーケットの購買データを活用できる広告配信サービス 「RETAILSTU