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「徹底的な生活者目線」という価値、雑誌「LDK」がリテールメディアに挑むワケ
みんなのリテールDXは、リテールメディアを「広告のあり方を変える新しい存在」と位置付け、スーパーマーケットをはじめとした小売企業、飲料や食品メーカーなどにインタビューしてきました。では、一般的に言う「メディア」の立ち位置にいる企業は、この新しい存在についてどのように考えているのでしょうか?
今回、新たにD&Sソリューションズとともに生活者と商品の新たな出会いの場を提供することに協力していただいた
リテールメディアが解き明かす顧客インサイト、キリンビールが得た「クラフトビールはみんなが飲みたい」という知見
これまでの記事でも、リテールメディアの存在価値についてさまざま話し合ってきました。メディアと購買行動が直接紐づく形で、認知から購買まで、データの一貫性を持って顧客導線を可視化できるリテールメディアは、小売の新しい可能性として注目を集めています。
キリンビール株式会社(以下キリン)のマーケティング本部 営業部 企画担当 アソシエイトの横山 圭さんと、同社クラフトビール推進プロジェクトの保田 真人さ