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はじめまして。みんなのリテールDXと申します。

はじめまして。みんなのリテールDX編集部です。
本ページにお越しいただきありがとうございます!

「みんなのリテールDX」は「小売の未来を一緒に考える」をテーマに、小売・食品業界の第一線で活躍されている方々とこれからの“リテールDX”について考え、語り合いたいという思いから生まれた、D&Sソリューションズが運営するコミュニティメディアです。


この記事を読んでくださっている方の中には、
当社のことをご存じの方も、はじめましての方も多くいらっしゃると思います。

今回は、
私たちが何をしている会社なのか、
この「みんなのリテールDX」をなぜ立ち上げたのか、
これからどんな記事をあげていくのか、についてお話しします。

D&Sソリューションズ株式会社とは?

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D&Sソリューションズ株式会社は、一言で表すと「小売業界の“情報卸”に取り組む会社」です。

日本には「食品卸」という存在がありますが、食品だけでなく「情報」も卸すことができれば、
スーパーマーケットのPOS(販売時点情報管理)や在庫情報に加え、各メーカーの商品情報といったデータを、小売様・メーカー様の双方が活用することができるようになります。

お客様にとっても、例えばスーパーマーケットで売られる商品の情報やその魅力をスムーズに知ることができたり、購入ルートの選択肢が増えれば、お買い物の幅がもっと広がり便利になりますよね。

D&Sソリューションズは、デジタルを活用することで小売様とメーカー様の情報の橋渡しを進め、お客様の生活がもっと豊かになる便利で楽しい購買体験を創出したいと考えています。

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<開発事例:いなげやの「LINEミニアプリ」>

情報卸?小売業界の課題?など、話し始めるとどんどん長くなってしまうので、D&Sソリューションズの取組領域の深堀りについてはまた別の記事でお話しさせてください!

「みんなのリテールDX」をはじめる訳

多くの企業の皆さんと会話し、協業させていただく中で、

・業界的にこんなにも構造上の複雑で悩ましい問題を抱えているのに、それを話し合う場がない...
・DX化でこんなことが実現できた!良かった!といったリテールDXに挑む方の声をシェアしたい
・「情報卸」の可能性について多くの人と分かち合って、小売業界の未来について語り合いたい!

と感じる場面が多々あります。
そこで、改めてリテールDXの取組みやそこに込める各社の“想い”を皆さんと共有する場として、この「みんなのリテールDX」をスタートすることにしました。

今回、D&Sソリューションズの共同CEOである望月が編集長を務めます。

編集長コメント 
望月 洋志(D&Sソリューションズ株式会社 共同CEO)

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こんにちは。D&Sソリューションズ株式会社 共同CEOの望月 洋志です。
今、小売業界では「リテールDX」の取り組みが物凄い勢いで広がってきています。その一方で、まだまだ遅れていると感じていらっしゃる方も多いのが実情です。
今回、そんな範囲も広く、内容も様々な「リテールDX」に関する事例やお役立ち情報の発信の場として「みんなのリテールDX」をスタートします。
私たちは大変有難いことに、とても多くの小売企業・メーカー企業の皆さまとお話しさせて頂く機会に恵まれました。
ご一緒する過程で得た、成功秘話や苦労話といった(生々しい)お話を、この場を通してご紹介することで、「リテールDX」に挑む仲間づくりができればと思っています。
あまり肩肘張らずに、私たち編集チームが「これは大事だなー!」と思ったことを、自由に発信していきたいと思います。
「みんなのリテールDX」という名前の通り、「リテールDX」と向き合う多くの方とともに、「リテールDX」の未来を作り上げていければと思いますので、ぜひ覗きに来てください!
そして、「この領域、詳しいひといないかなー?」みたいな相談なども含めて、どしどしご意見・感想などお寄せください。編集チーム一同喜んでお待ちしております!

どんなことを載せていくか

みんなのリテールDXでは、まずは主に以下のようなマガジンで記事を更新していきます。

◆リテールDX事例、あの会社に聞いてみた
小売企業・食品メーカー企業において第一線で活躍し、リテールDXに積極的に挑むキーパーソンへのインタビューをお届けしていきます。

◆デジタルチラシの今と未来
「デジタルチラシ」の現在地とこれからを考える連載企画です。紙のチラシからこれからのデジタルチラシについてなど、「みんなのリテールDX」視点で考察します。

◆いまさら聞けないリテールDX
小売・食品メーカー業界のDX化に関連した様々な素朴な疑問やもっと理解しておきたい基礎知識を、みんなのリテールDX編集部が総力をあげて分かりやすい解説を試みます。


また、「みんなのリテールDX」では、こちらのnoteの他にも、各種公式SNS( Twitter / Facebook )でも更新情報を配信していますので、ぜひアカウントフォローをお願いします!

最後に

これから「みんなのリテールDX」編集部の多種多様なメンバーがリテールDXにまつわる様々な記事を綴っていきます。

今まで私たちと歩んできてくださった方。
これから共に歩んでくださる方。
はじめましての方。

「みんなのリテールDX」を通して
多くの方々とつながりながら、リテールのDX化に向けたさらなる歩みを共に考え、話し合っていけたらと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました!
これからよろしくお願いします!


みんなのリテールDX編集部一同

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